インターンシップで大事な写真の印象とは
就活を控えた学生の皆さんの中にはインターンシップに参加しようと思っている方も多いかと思います。
いざ参加しようとした時に履歴書の提出を求められること多くあります。
今回はインターンシップで重要視される履歴書の項目、写真についてまとめました。
インターンシップとは
インターンシップとは、学生が実際に仕事を体験する制度のことで、“就業体験”とも言われています。企業で実際の仕事をしている人から直接話を聞いたり、仕事を体験してみたりすることで、業種や職種、企業による仕事内容の違いや働いている人たちの雰囲気、企業風土の違いを知ることができます。
インターンシップと本選考の違い
インターンシップは上記で書いたように多くの学生に企業をより深く知ってもらうことが企業の目的となります。
対して本選考は自社の方向性に合う学生を採用することが企業の目的であり、インターンシップにおける企業を知ってもらうことは大きな目的ではありません。
インターンシップに参加するだけで「本選考が有利になることはない」ということは理解しておきましょう。
だからといって履歴書もアルバイト感覚でよいのかといえばそうではありません。
企業もインターンシップを受けてもらうことで学生を中心とした若い世代を知る絶好の機会でもあります。「今の学生」の価値観や考え方、斬新な意見を今後の事業に生かしたいと願う企業は少なくありません。
しかし最低限のビジネスマナー、企業に対する理解度が求められることは覚えておきましょう。次項ではインターンシップ採用時における人事の判断基準を見ていきましょう。
インターンシップの際人事はどこを見ている？
あるアンケートの結果では採用時の写真の気になる部分として
1位：表情
2位：髪型
3位：服装
となっております。
やはり、本選考と同じく写真での印象が大事なことがわかります。
でも書いたように自分をアピールできる武器の一つであると認識して、早めにスケジュールを決めて”最高に自信の持てる一枚”を用意することが大事です。
学生の中には選考用の履歴書を書く機会の中でインターンシップが一番最初となるケースも多いかと思います。
本選考で慌てない為にもしっかりと準備をして写真をとることでどんな自分の写真が印象がよいか分かる基準にもなるでしょう。
まとめ
インターンシップと本採用の違いを理解して応募しよう。
履歴書の見られる部分は本採用もインターンシップも同じ！スタジオアットーレでは初めての履歴書での不安を多くの経験をもったスタッフが解消します！