就活はなにから始めればいいの

就職活動を始めるにあたって何を準備をしたらよいのか

ここでは直前になって焦ってしまわぬよう、就職活動に必要なことを6点にしぼって説明していきます。

 

 

就活の始め方①まず必要なアイテムを揃える

 

まずは就活に欠かせないアイテムを確認していきます。

  • スーツとシャツまたはブラウス
  • 証明写真
  • 履歴書
  • カバン
  • 筆記用具とメモ帳
  • 腕時計
  • 印鑑
  • 携帯電話

 

これだけあれば就活のスタートとしては問題ないでしょう。

その他にはパソコンで履歴書を作成したい場合は必要になってきますが、大学で利用できたり家族や友達のものを借りることができれば問題ありません。

 

 

 

 

就活の始め方②就活ナビサイトに登録

 

アイテムの準備が終わったところでまず、就活ナビサイトへの登録をすませましょう。

リクナビとマイナビの2つだけでも登録することをお勧めします。

この2つに登録しておけば、ほとんどの主要企業は網羅できるでしょう。

ナビサイトに登録しておくことで様々な企業にプレエントリーが行えます。

 

プレエントリーだけでも済ませておく

プレエントリーをしておくことで、説明会やエントリーシートの締め切りの情報が通知されるようになるので情報を取り逃し、選考のチャンスを逃さないようにしましょう。

 

 

就活の始め方③自己分析で就活の方針や自分の長所・短所を見つける

 

自己分析とは

就職活動を進めるにあたって自分自身の事をよく知っておくことが大事なポイントになります。

 

誰にでも長所や短所があり、好き嫌いや自分の興味のある分野、得意なことがあります。

自分の得意分野や、興味をもっていることから自分なりに就いてみたい業種・職種を探っていくことができるでしょう。

自分を知ることで自己PRにも役に立ちますので是非おこなってみてください。

 

 

説明会は積極的に行く

就活を成功させるためには自己分析が大切だと書きましたが、自己分析をしても自分の興味、関心が何に向いているのか分からず、入りたい企業が見つからないという人も多いかと思います。

そんな場合は一度、企業の説明会に行くことをおすすめします。

 

ネットの情報だけではわからなかった企業の一面や、力をいれている事業などが分かることでこの会社で働きたいと思うこともあるでしょう。

様々な業界での説明会に参加することで自己分析だけでは分からなかった、自分の働きたいと思う業態が見えてくることにもなります。

 

 

興味のある分野をさらに研究する

自己分析や、説明会に参加することで自分の目標や方向性が見えてきたら、次には興味を持った企業や業界がどのようなものか知ることがポイントになります。

 

興味をもった業界にはどのような会社があるのか、他業種でもできることがあるかを調べることで、多くの企業に興味を持って就職活動にあたることができるでしょう。

 

 

就活の始め方④希望する会社を探す

 

自己分析、業界の特徴を研究したら希望する会社を探していきましょう。

前述した内容を行って、自分のやりたい仕事、業態が少しずつ分かってくるかと思います。

 

ですが、業種がわかったので名前を知っている会社ばかり志望してしまうのは少し早いかもしれません。

有名企業ばかりを志望して内定がもらえない学生は毎年多く、業界大手やNo.1企業の名前ばかり先行して入りたい会社を決められていないパターンとなってしまいます。

知名度だけではなく自己分析の結果とよく見比べて自分の志望する会社をしっかり見つけていきましょう。

 

 

履歴書の内容を添削してもらおう

自己分析から自分の就活の方向性が決まったら、次は履歴書の作成が待っています。

 

書き方のコツや、写真の撮り方はスタジオアットーレのブログでも順次取り上げていますので参考にしてみてください。

 

履歴書を書いてみたはいいけどこれでいいのかな?と不安になることも。

そんなときは第三者に見てもらうことで内容の伝わりにくい部分や、読みにくい部分を指摘してもらうことができます。

 

見てもらうのは友人、知人でも構いませんが、大学の就職支援課などでも添削を行ってもらえる場合があります。

是非活用してみましょう。

 

 

就活の始め方⑤筆記試験・面接対策

 

履歴書が書き終われば次は面接、筆記試験に向けて準備をしていきましょう。

どちらも準備をして傾向、対策をすることで気持ちを落ち着けてベストな状態で挑むことが大切です。

 

筆記試験は企業の傾向を調べて対策

 

就活時の筆記テストは企業によって異なりますが基本的な教養を問う学力テストと心理テストのようにその人の考え方を測る性格検査の2つからなるのが一般的です。

テスト内容のタイプは様々でSPI試験や玉手箱のような適性検査を行う企業もあれば、独自の一般常識問題を使用する企業もあります。

自分の受ける企業がどのようなタイプの試験を行うのか事前に調べることで対策することができます。

 

 

 

就活の始め方⑥インターンシップに参加する

 

インターンシップとは、学生が実際に仕事を体験する制度のことで、就業体験とも言われています。

実際に仕事を体験することで説明会や、募集ページ、ネットだけではわからない会社の雰囲気を肌で感じることができ、入社後のギャップを減らすことにもつながります。

インターンシップ応募でのポイントは こちらにも書かれていますので是非参考にしてみてください。

 

 

インターンシップは参加するだけでもメリットは多くありますが、
やみくもに参加するのではなく、自分の働いてる姿を想像しながら応募してみましょう。

 

【まとめ】

自己分析をして自分のなりたい姿をしっかり描くことが就職活動を始めていく第一歩となります!

上記の事を参考にしながら行動をはじめてみましょう。

 

スタジオアットーレではみなさんの就職活動を応援しています!

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