【就活面接力UP】座り方一つで、印象が上がる!さらに写真写りも良くなる秘訣とは

< 男子編 >

面接や説明会、起業訪問など

就活では初対面の方や目上の方に会う機会が俄然増えてきます。

 

人と会う機会での姿勢や座りかたなど、

普段慣れない立ち振る舞いにかなり困惑したりしていませんか?

又は、どのような姿勢が良いのか想像したことはおありでしょうか?

 

座り方一つで、その人の印象も大きく変わります。

今回は、「印象がグンと上がる綺麗な座り方や姿勢」をお伝えしていきます。

綺麗な座り方

 

見た目が綺麗に見えるため、目の前の相手の方に印象をよく与えるためには

お尻の置き方、手の置き場、目線、背中の張り具合などなど

気にすべきポイントが多々あります。

 

意外に、わかっていそうで出来ていない。

どれだけ知っているのか確認しながら読み進めてください。

 

「きれいに、座れる7つのポイント」

 

その1  椅子自体に深く腰かけすぎない。椅子の座面の4分の3程度にお尻をもっていくように。

横から見た綺麗な座り方の見本

その2  背もたれに背中はつけない。握り拳が、一つ背中に入るくらいあけましょう。

 

その3  上体はまっすぐにし、背筋をのばし、頭の上からヒモでつられてるように座りましょう。

    後頭部、背中、お尻のラインが横から見ると一直線な状態を保ちます。

正面から見た綺麗な座り方

 

その4  足はひきすぎない、出しすぎない、垂直におろします。基本的に動かさないように。

座り方 足元

 

その5  足は開きすぎず、肩幅に開きます。

座り方、正面

 

その6  手は、柔らかく握り、ももの上が基本姿勢

座り方、手の位置

 

その7  目線は、まっすぐに、相手の方のネクタイの結び目辺りと、相手の目を交互に見つめる感じで

座り方、目線

 

 

以上7個のポイントは出来ていましたか?

 

深く腰掛けて、背もたれに背中をつけて座ると、

なんだか偉そうに見えてしまったり、逆に背中を丸めて縮こまって座ると自信なさげに見えてしまいます。

 

座る姿勢だけでも、相手に与える印象は大きく変わることを認識していると就活でも、違いがでてくるポイントになりますね。

 

また、せっかく始めにしっかり、意識して座れていても面接が始まり、会話に夢中になり話す事に集中していくと

前のめりになったり、足が落ち着きなく動いたり、貧乏ゆすりをしたり、ズボンのひざをつかんでしまったり、手が頭や髪の毛を触ったりと

自分でも、気づかないうちにしてしまっている事が出てきます。

 

ですから、事前に面接練習などの機会に第三者に見てもらう事やビデオで撮ってみるなど

俯瞰で自分自身をしっかり見つめ直す事が、とても大切です。

通常の生活でこのような、正しい座り方をする機会は皆無でしょう。

であれば尚更のこと、ぜひ座る事を侮らず練習あるのみと思います。

意外に腹筋、背筋の力が必要になり、講座などで練習する際も、つらい、疲れる、、、

と言った声も聞こえてきます^^

 

これらの、座り方は実は、証明写真撮影にもとても影響を与えるものと知っていましたか?!

 

きちんと、座れてない状態で撮影すると、姿勢が整っていないので

だらしない印象、自信のない印象、横柄な印象を

見た方に与えるような写真の仕上がりになってしまいます。

 

就活のスタートとして、証明写真を準備するわけですが

是非、その前に座り方の練習を一度しっかりと行う事をおすすめします。

 

さらに

実際の対面の面接以外、WEB面接でも同じ事が言えると思います。

画面越しだからと言って、気を許してだらしない姿勢で座っていると、良い印象は与えません。

 

画面だから、見えない部分は気にしない。

 

なんて思いがちですが、そんな気の緩みが、つい姿勢の崩れを引き出して緊張感のない悪い印象を与えてしまう要因になるかもしれません。

気をぬかずに、心も身体もしっかりバランスを保ち相手に好かれる印象を与えましょう。

 

良い写真が撮影でき、その後のインターンシップ、企業訪問、面接などでも慌てることなく自分自身に自信をもってしっかりアピールできる事に、繋がりますね。

 

証明写真撮影の際に姿勢のアドバイスをもらったり、自分では気がつかなかった身体の歪みなども、知る良い機会にもなります。

ぜひ、撮影時のアドバイスも参考にして正しい姿勢を身につけて下さい。

 

正しい姿勢で自信をつけましょう

 

座る練習をして、自分自身を俯瞰で見つめなおし 身体の歪みや姿勢、仕草のくせなどを理解していきましょう。

 

 

 

まとめ

 

きれいに、座れる7つのポイント

 

その1  椅子自体に深く腰かけすぎない。椅子の面の4分の3程度に。

その2  背もたれに背中はつけない。握り拳が、一つ背中に入るくらいあける。

その3  上体はまっすぐにし、背筋をのばし、頭の上からヒモでつられてるように座る。後頭部、背中、お尻のラインが横から見ると一直線な状態を保ちます。

その4  足はひきすぎない、出しすぎない。垂直におろす。基本的に動かさない。

その5  足は開きすぎず、肩幅に開きます。

その6  手は、柔らかく握り、ももの上が基本姿勢。

その7  目線は、まっすぐに相手の方のネクタイの結び目辺りと、相手の目を交互に見つめる感じで。

 

座る練習をして、自分自身を俯瞰で見つめなおし

身体の歪みや姿勢、仕草のくせなどを理解していきましょう。

撮影時のスタジオスタッフも味方につけて、アドバイスをもらいましょう。

 

 

スタジオアットーレ

好印象アップアドバイザー  松本

 

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